JR長浜駅改札出てすぐ!地域と人を繋ぐ、コミュニティースペース。
えきまちテラス長浜は、第2期長浜市中心市街地活性化基本計画で位置づけられていた「長浜駅東地区第一種市街地再開発事業」で誕生した、食・暮らし・サービスを提供する民間の複合施設です。
整備は、都市再開発法に基づく第一種市街地再開発事業制度を活用し、地権者で構成される法定組合(市街地再開発組合)が施行しました。開発前の建物等の権利を、開発後の新しい建物の権利(住宅床・商業床)に等価で置き換える「権利変換」という手法を取り、全体の事業費を補助金(国・県・市)、公共施設整備(都市計画道路等)のための負担金と市街地再開発組合の負担金(保留床処分金)でまかなう仕組みとなっています。
駅直結という好立地を生かし、市民のさらなる活躍の場所とすべく“挑戦したい人が挑戦できる場所”を提供しています。
えきまちテラスの再生に向けて
えきまちテラス長浜は、2019年に「えきまちテラスの再生に向けて」と題して実施した、アンケートとディスカッションの中で、みなさまからいただいたご意見やご提案をもとに、えきまちテラスの共用スペースとえきまち長浜㈱が所有しているスペースを次の3つのキーワードを具体化する場所として再スタートを切りました。
3つのキーワード
再スタートした今の形が決して完成形ではありません。
みなさまにご利用いただく中で、ひとつひとつが具体化を積み重ねてUPDATEしていきたいと考えています。
みなさまにご利用いただく中で、ひとつひとつが具体化を積み重ねてUPDATEしていきたいと考えています。
再スタート後は、満足度が高く、持続可能なオペレーションができるように、
えきまち長浜のスタッフと運営パートナー&サポーターが連携協力しながら施設を運営していきます。
えきまち長浜のスタッフと運営パートナー&サポーターが連携協力しながら施設を運営していきます。
長浜の暮らしに、なくてはならない存在に
テラスとは、日本語で「縁側」のこと。
縁側は、家の中はでなく、外でもない、地域と繋がるコミュニティスペースです。
縁側に腰掛けるように、長浜に関わりを持ってもらい、
サスティナブルな「つながり」を生みだすこと。
それが私たち、えきまちテラス長浜の新しいミッションです。
縁側は、家の中はでなく、外でもない、地域と繋がるコミュニティスペースです。
縁側に腰掛けるように、長浜に関わりを持ってもらい、
サスティナブルな「つながり」を生みだすこと。
それが私たち、えきまちテラス長浜の新しいミッションです。
えきまちテラス長浜のC&C
【Challenge】
=「まちの未来を照らすこと」
【Creation】
=「つながりを生み出すこと」
=「まちの未来を照らすこと」
【Creation】
=「つながりを生み出すこと」
C&Cとは
市民をはじめ長浜のまちに関わるすべての人が「めざすまちの姿」である、『新たな感性を生かし みんなで未来を創るまち 長浜』を実現するための合言葉として、平成28年度「長浜市総合計画」を策定する際に定められたキャッチフレーズです。